あたまのうしろ

根暗学生の雑記

劣等種

人並みの努力で人並みに生きたいって思うのが、憂鬱になる原因なのかもと思う。
私の考える人並みが、高すぎる理想だとか、そういう話じゃない。

私の心配事はほとんど、周りの人にとって「考えすぎ」だったんだけど、じゃあ、そう言う友達と同じように自然と「心配する必要はなくて、考えすぎなんだ」と考えて生きていけるかというと、無理。
そうするための訓練はいくらでもあるかもしれない。カウンセリングとか、認知行動療法とか、私もいくらか取り組んできた。

だけど、何もかもに意味をつけようとするのに疲れた。
私の子供時代がどうだったとか、家族がどうだとか、今の気持ちだとか。元気に生きられないのはどうしてだろう、とか。
意味なんかないし、これが普通なんだと思う。外に出たら嫌な思いをするかもしれないのは本当だし、人と話したら殴られるかもしれないのも本当だと思う。疑いようがない。
心配しすぎなんて言葉にも意味がない。

やっぱり、麻痺することでしか社会の中で生きていけない。嫌な気持ちを忘れて働けるようにするしかない。
人並みに生きるために、人より耐えるしかない。